故障

【ボルダリング】肩痛になったら5選 50代ボルダー 

肩痛 めっちゃ痛いねん

こんにちは。ここ三ヶ月ほど肩が痛い、50代クライマーです。

今回はたぶん五十肩。背中に腕が回りません。上のホールドを止めるのが怖いです。
前回は40代で経験してますので、四十肩でした。
名前は違いますが、症状はほぼ同じで笑えます。

クライマーなら大なり小なり肩痛は経験されているでしょう。

そこで今回は 
50代ボルダーがオススメする肩痛があるとき対処法5選です。


・まずは、病院で診察を受けましょ
・アイシング(氷嚢)
・入浴(エプソムソルト入浴)
・痛いことはしない(揉みすぎも注意)
・休ませすぎない


・病院で診察を受けましょ
ピチピチの頃は、多少の故障で病院なんて行きません。
でも、今は違います。肌のツヤもなくなった今は面倒くさくても病院に行きます。

良い先生に当たれば、注射1~2本で痛みとおさらばということもあるでしょう。
早期完治でシーズンイン!


・アイシング
50代ボルダーの肩痛には効果大です。
ボルダリングの後や、風呂上がり、ストレッチの後などに20分ほどのアイシングをしています。

おすすめはアマゾンなんかで売ってる氷嚢(肩サポート付き)。サポータが付いているものは、ムリクリですがヒザやヒジにも使ってます。


・入浴(エプソムソルト)
やっぱり風呂に浸かるのは鉄板ですね。

これにエプソムソルトを投入。アマゾンで購入できます。
マグネシウムを皮膚から吸収すると良いことがあるらしいので使ってます。

前腕も含め、全身の筋肉疲労には効果を感じています。(7年ほどの慢性腰痛が、今は無いです。)


・痛いことはしない(揉みすぎ注意)
これやりがちでした。
痛けりゃ治る!超回復!と揉んだり伸ばしたり、グリングリンしてました。
痛みがでる動作を確認するのも大好きでした。

痛みがひどい炎症時期は、そっとやさしくしてやったほうがいいみたいです。


・休ませすぎない(安静にしすぎも要注意)
だからといって、休ませすぎも、ダメになるみたいです。
固まってしまいます。可動域がみるみる狭くなってきます。
右肩が痛いからと、左手で生活をしていると、えらいことになりました。

なので、痛くない範囲で右手も使ってやりましょう。

※ 休ますか動かすかの判断が難しい。 ※
ここの判断が非常にむずかしいです。お医者さんに相談しもって、身体の声に耳を聞きながら、焦らず無理せずギリギリを攻めてます。他人の物を扱うように大事に身体を動かしてます。

最後のおまけ
それでもいつも復活するので今回も復活するでしょう。
そして復活までのいつものリハビリメニューです。


【 一日3~4回】(気づいたら、出来るぶんだけしています。)
・軽ーく運動(5分)窓ふき体操・肩甲骨の開閉・腕ブランブラン
・軽ーく筋トレ(5分)腕立て・ディップス・懸垂(軽く温まる程度)
・ストレッチ(10分)挙上・外旋・内旋 各10秒×3セット
最後に
・アイシング(20分)

※ 痛みが出ない範囲で動かす。 ※
※ 揉まない・無理しない ※ 


痛みがひどいときは
肩から腕ごと取り外して冷蔵庫で冷やしてやりたい。

ほなまたね。